鍼灸学生 各科目の教科書選定

↓今、書きかけ〜。

数ヶ月勉強してみたけど、学校配布の教科書は役に立たな〜い(笑)
そもそも間違いが多すぎて、毎時間のように先生が教科書につっこみを入れている現状。
もっと、まともな教科書を探そ〜!

<教科書検討条件>
■卒業後、臨床の場でも役立つこと。
■国家試験&学校の定期試験を乗り切れること。


<解剖学>
臨床を考えると「体表解剖学」「生体解剖学」を重視したい。
○体表解剖学
例え医師でも、臨床においては、診察(検査)の段階で、ガンガン皮膚切開してみたり放射線あててみたりなんて、あまりしない。鍼灸師だけではなく医師にとっても、体表解剖学は重要(らしい)。
○生体解剖学
スルメ(遺体)を調べてイカ(生体)が分かるか〜、って、養老先生も(揶揄を込めてだけど)おっしゃてたでしょ?(笑)

そう考えるとコレかな?

スネル臨床解剖学

スネル臨床解剖学

  • 作者: R.S.スネル,Richard S. Snell,山内昭雄
  • 出版社/メーカー: メディカルサイエンスインターナショナル
  • 発売日: 2004/09
  • メディア: 単行本
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<生理学>
生理学の先生がおっしゃるには「ガイトン生理学」が良いんだって。
でも、内容が古いのが難点とも。新版が出版されるまで待つ?
邦訳版と原版(英語)がある。
原版の方が分かりやすいとの意見もあるようだ。
とはいえ、初学者に全文英語ってのは、流石にね?(爆)

Textbook of Medical Physiology (Guyton Physiology)

Textbook of Medical Physiology (Guyton Physiology)

そう考えるとやはり邦訳版かな〜。でも、古い。
ガイトン臨床生理学

ガイトン臨床生理学