iBookの最低限の環境構築メモ

 初期化されたiBook G4 にアプリをインストールする前に行う事メモ。

インストール手順
0.
(基本)
・システム環境設定→ソフトウェアアップデート

1.
iBookのCRT出力をミラーリングからデュアルモードへ)
・Screen Spanning Doctor v0.3.2インストール
 ・システム環境設定→言語環境→Englishを優先→再起動
  →ScreenSpanningDoctorインストール→再起動
  →言語環境を日本語に戻す
 iBook G4は、PowerBookとの差別化を図る目的から(?)デュアルモニターモードになりません。そこでこのユーティリティをインストール。
 失敗したときはPRAMをクリアしてから再挑戦。

2.
(マウスドライバを加速度タイプから非加速度タイプへ)
Logitech Mouse&Keyboard Driverインストール
 ウィンドウズに慣れてる人にとっては加速度タイプのマウス動作は辛いものがあります。そこでLogitech(Logicoolでもいいけど)のOSX用ドライバをインストール。

3.日本語環境周り
・日本語入力環境:ATOK17インストール
 マゾではないので、ことえりMS-IMEも使いません。
・フォント:システム環境設定→FontBook
 オープンタイプフォントはWin2000&WinXPとも互換性があるのが魅力ですね。
 同じフォントでもマックの方が画面表示が綺麗な気が。

補足.
 Winマシンと違って、CygwinとかServices for UNIXをインストールしなくてもUNIXコマンドを使えるのがマックの一番の恩恵かも(笑)