論文のXML化とウィトゲンシュタイン(鈴木健blog)
http://blog.picsy.org/archives/000155.html
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●テキストは図の一部である。テキストは一次元に配置された特殊な図である。図の表示方法としてテキストを選んでもよいし、狭義の図を選んでもいいのである。このようにして、図とテキストが融合していくだろう。
●歴史上、ある種のメディア的不自由さによって芸術は発展してきたのであり、言語という不自由さによってすばらしい作品が生まれてきたことを忘れてはいけない。我々はそれを使わないこともできるし、使うこともできる。そういう意味において、自由は拡大しているのであり、新しい芸術の余地を生み出しているのである
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面白〜い。
そういや私自身、ウェブのエディトリアルデザイン的な側面ばかり見ていて、HTML本来のハイパーテキスト性をいつの間にやら忘れていたようです(^^;
http://www.geocities.jp/red_mad_hatter/Tractatus/jp/index.html
こういうアウトラインプロセッサ的使い方こそ根本的に紙メディアを乗り越えたと明確に云えるHTML/XMLに許された世界!
単純にウィトゲンシュタインの論考がアプで読めるって事に感動しているだけかも知れませんけど(笑)